・ハゲタカのえじき
種類・カードゲーム
プレイ人数・2~6人
(※雪ほたる氏所有品、データ提供感謝!一部加筆修正しましたby会長)
1枚ずつ持っている1~15のカードを使って、
ハゲタカの得点カードを取り合ったり、押し付けあうシンプルなゲーム。
使用するカードは2種類
ハゲタカと数字が書かれた15枚の得点カード(1~10、-1~-5)
と1~15までの数字書かれたカード(こちらはプレイヤーの手札で6セット)
ルールはシンプル。
山札の得点カードを1枚めくり各プレイヤーは手札から1枚裏向きにして場に出す
そして一斉にめくり一番大きな数字を出したプレイヤーが得点を獲得します。
この場合は10を出したプレイヤーが獲得。
引いた得点カードがマイナスの場合は一番小さい数字のカードを出した人が取っていきます。
この時なら6を出したプレイヤーがマイナス点を獲得。
どちらの場合も大きい数字のカードが有利ですが1度使ったカードは使うことが出来ないのがミソ。
山札がなくなるまで繰り返し、得点の多い人の勝利です!
そしてこのゲームの要が、 『バッティングシステム』 です
他のプレイヤーと数字のカードが被った場合をバッティングといい
バッティングしたプレイヤーはカードを獲得する権利を失ってしまうのです
では誰が獲得するのか?というとその次に大きい数字を出したプレイヤーが獲得。
上の場合だと11がバッティングし、次に大きい8を出したプレイヤーがゲットします
(マイナスカードの時にバッティングした場合も同様に次に小さい数字のプレイヤーが)
1ゲーム15分程度でサクサクっとできるようです。
以下余談
小学館より好評発売中のアナログゲームで遊んでる漫画
「放課後さいころ倶楽部 (中道 裕大)」
の1巻、第8・9話にてこのゲームを使って遊んでます。
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